Windowsのネットワーク設定を切り替えを便利に

あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。
ヘミングウェイ

ノートPCを持ち歩いて使うと、IPアドレス設定等を場所や目的にしたがって切り替えたい時が結構あります。大抵は、DHCPで事足りるかもしれませんが、固定IPが必要なことも結構あったりします。ノートPCだと、イントラやインターネットに接続するという以外に、ちょっとした調査や解析のためにローカルなネットワークに接続したい時なんかもあるでしょう。

Linuxであれば、ifconfigの設定scriptを準備しておくというのが常套手段かもしれません。一方、Windowsの方は、あんまりなじみがないかもしれませんが、netshコマンドでコマンドラインからネットワークアダプタの設定ができます。GUIでももちろんできますが、Windowsのアダプタ設定は階層が深いし、なんとも使いにくい。。。そこそこ切替頻度が高いのなら、バッチファイル用意しておくことをおすすめします。
例えば、「ローカルネットワーク接続」の設定を、固定IPやDHCP設定に切り替えるの次のようなバッチファイルを用意すればOK。

dhcp.bat
netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" dhcp
netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" dhcp

fixedip.bat
netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static 192.168.1.10 255.255.255.0 192.168.1.1 1
netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" static 192.168.1.1 primary
netsh interface ip add dns "ローカル エリア接続" 192.168.1.2

もう少し細かいところは、以下あたりのページが参考になるかと思います。

なお、netsh interface dumpしたものをnetshに食わせればOKという説明もありますが、文字コードがsjis+CRLFになっている必要があるので、powershellやcygwinのターミナルからnetsh dump実行すると文字コードがUTF8になったりしてうまくいかない可能性があります。また、dump結果に「はい」とかの日本語が入ってエラーになるということもあるので、最初から、上記の例のように必要最低限の内容を書きだして、バッチファイルにした方が早いかと思います。その場合も、SJIS+CRLFでの保存は必要です。

なお、用意したバッチファイルは、管理者として実行する必要があります。ショートカットを作って、毎回管理者権限で実行する設定をしておくほうが良いです。

ちなみに、私の場合、設定ごとにショートカットを作って、作ったショートカットをLaunchyからキーボードショートカットで呼び出して使っています。

ちなみに、Let's noteにはネットワークセレクターという切り替えアプリが入ってますね。

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