Ubuntu12.04でatftpdを使う時の設定

僕はつい見えもしないものに頼って逃げる
君はすぐ形で示して欲しいとごねる
Mr. Children - NOT FOUND

開発環境用のUbuntu12.04上でatftpd(Advanced TFTP server)を動そうとした時に、少しハマったのでそのメモです。

まず、atftpdはaptitudeでinstallしておきます。

$ sudo aptitude install atftpd

デフォルトでは、inetd(Ubuntu12.04だとrlinetd)経由での起動になっていますが、不要なので単独daemonとして起動するように/etc/default/atftpdを変更します。
USE_INETDをfalseに変更して、これでOKかと思ったのですが、実際にこれで起動するとatftpdの起動に失敗します。解決策としては、同じく/etc/default/atfpdで、OPTIONSにポート番号指定(--port=69)を追加してやればOKのようです。

(参考)
TFTP Server atftpd fails to start - Ask Ubuntu

(/etc/default/atftpd 設定例)

USE_INETD=false
OPTIONS="--tftpd-timeout 300 --retry-timeout 5 --port=69 --maxthread 100 --verbose=5 /srv/tftp"

変更後、atftpdを起動し直します。

$ sudo /etc/init.d/atftpd start

ps等で起動しているか見てみて、atftpdが起動していればとりあえず起動は成功です。

念のため、動作確認するために、別のマシンor自分自身からtftpしてみます。
自分自身からアクセスするならtftp localhostして、適当なファイルをputして成功すればOKです。 うまくいかない場合は、エラーログ等参考に、root directory(/tftpbootとか)のpermissionやiptable等のフィルタ設定を見直しましょう。


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リンカ・ローダ実践開発テクニック―実行ファイルを作成するために必須の技術 (COMPUTER TECHNOLOGY) 坂井弘亮
起動プログラム ブート・ローダ入門─クロックの初期化や外部メモリの設定からOSの起動まで TECH I シリーズ (TECH Iシリーズ) Interface編集部
組込みソフトウェア開発入門 ~組込みシステムの基本を‐ハードウェアとソフトウェアの両面から学ぶ! 星野香保子 並木秀明 菊池宜志 日比野吉弘


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